ネットで投資の取引ができてしまうネット証券口座の開設時にも審査が行われますよ

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積立投資を始める際には、証券会社に証券口座を開設しなければなりません。

 

イメージ的には、貯金をするために銀行に新しい口座を開設するのと似たようなものです。

 

証券会社と聞くと、町中に大きな建物を構えている立派な会社というイメージがあるかも知れませんが、近年ではインターネット上で株の取引や積立投資を行うことができるネット証券会社が多数存在します。

 

わざわざ証券会社の会社に行かなくても気軽に株の売買ができるようになったのです。

 

 

そんなネット証券会社が充実してきているので、PCどころかスマホが1台あれば誰でも積立投資を始めることができます。

 

アプリひとつで簡単に投資できるシステムを開発している証券会社もたくさんありますよ。

 

 

そんな証券会社に口座を開設するためには申し込み書類を書かなければならないのですが、この書類に書かれた情報を元に審査が行われています。

 

一体、どんな審査が行われているのでしょうか?そして、審査に落ちるようなことはあるのでしょうか?


通常の証券口座の開設をする際に、審査に落ちることは考えなくてもいいです!

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証券会社に口座を開設する際には、どの証券会社であっても情報登録内容として勤務先や職業、年収、投資の経験などを書類に記入して返送することになっています。

 

これによって審査をされ、審査に合格すれば口座を開設する事ができます。

 

勤務年数が足りないとか年収が少ないことなどを審査されるのではないかと心配する方もいらっしゃるかもしれませんが、実は明確な審査基準は公開されておらず実際に証券会社が何を審査しているのかは明らかになっていません。

 

一体、どんな審査が行われているんでしょうね?

 

 

申込用紙に勤務先を記入する欄があるので、仕事をしていないと証券口座を開設できないのか?と思ったらそうでもなく、ネット上では「無職でも口座が作れた」という口コミがたくさんあります。

 

実際にニート生活を送っていて、実家住まいで親からの小遣いのみで暮らしている人が証券会社で口座を作ることができたという口コミもあります。

 

そのため勤務年数が短くても、年収が少なくても証券会社に口座は開設できそうです。

 

 

では、どんな人が審査に落ちるかというと、ちょっとネットでは情報を見つけることができませんでした。

 

FXの口座や、信用取引の口座開設で落ちる方はたくさんいらっしゃるようですが、少なくとも通常の証券口座の開設で審査に落ちるということはあまり考えなくても良さそうです。


勤務先情報を記入するのはインサイダー取引防止のため

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通常の証券口座の開設時に、審査を落ちることはなさそうですが、ちょっと蛇足の情報を。

 

 

2007年に金融商品取引法によって、証券会社などには適合性の原則というルールが義務付けられました。証券会社内の審査はこれにあたると推測されています。

 

適合性の原則とは、顧客の知識や経験、財産の状況、取引を行う目的に照らして適切ではないと認められる勧誘を行ってはならないとした規則です。

 

 

たとえば全財産が100万円で収入のない顧客に対して100万円の国債の購入を勧めたり、老後資金の安全な運用を求めている顧客にリスクの高い金融商品を勧めることは不適切にあたります。

 

こういった不適切な勧誘を防ぐ目的で、証券会社は顧客の財産や収入を把握しておく必要があります。

 

本当に顧客に合った金融商品を勧めているのかとなると、ちょっと?な部分もありますが、一応こういう原則があるらしいです。

 

 

また、勤務先を記入するのは、インサイダー取引の防止のために必要な情報であるからです。

 

例えば、自分が勤めている会社が潰れそうだから先に株を全部売ってしまえ!、とか、自分の会社が大発明をしたから自分の会社の株をたくさん買っておこう!というインサイダー取引を防止するためということですね。

 

そのため、口座開設の際の書類に勤務先を記入せずに返送すると、口座開設ができない可能性はあります。

 

ですが、基本的には、正直に申告すれば良いだけの話ですので、審査に落ちたりすることはないでしょう。

 

申込書類には正直な内容を記入して申込みしましょうね!


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