NISAでもアメリカ株を買うことは可能ですが、リスクとリターンにはを考えましょう

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少額投資非課税制度のNISAでは、株式銘柄やETF、インデックスファンド等たくさんの種類の取引商品の中から自分が希望するリスクやリターンを考えながら好きな銘柄を選ぶことができます。

 

必ずしも元本保証されているわけではない投資ですから、銘柄を選ぶ際にはそれぞれの商品が持つ特長や、メリット・デメリットをよく考えながら選ばなければいけません。

 

その中でもハイリスク・ハイリターンな外国株の商品は、短期間で大きな利益を出したい投資家にはとても人気があります。

 

 

外国株と言っても、アメリカ株のように先進国株もあれば、ベトナムのような新興国株まであり、それぞれリスクやリターンは異なります。

 

一般的には、経済成長が著しい新興国ほどリターンが大きくなると言われていますが、新興国では経済情勢が安定していないためリスクも大きくなってしまうことが多いので、銘柄選びでは気を付けましょう。

 

IMFによると、日本の経済成長率は2016年時点では年間1%程度にとどまっていると言われていて、アメリカだと3%程度、新興国になると5%以上と言われています。

 

外国株に興味がある投資家でできるだけリスクを抑えて高いリターンを期待したい人なら、先進国の中では成長率が比較的高いアメリカ株で取引するのが良いかもしれませんね。

 


NISAでアメリカ株を購入する際には手数料が安い証券会社を選ぼう

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アメリカ株だけに限ったことではありませんが、外国株で取引する場合には取引の際の手数料が高くなってしまう点は理解しておきたいものです。

 

外国株の取引で手数料がリーズナブルな金融機関には「マネックス証券」がありますが、それでも国内株取引と比べると手数料高くなってしまいます。

 

ただし、NISA口座はあまり頻繁に取引をするタイプの口座ではありませんから、利回りで選べば手数料はそれほど気にする必要がないかもしれません。

 

 

証券会社にもよりますが、外国株の購入代金は無料になっている証券会社があります。

 

売却する際には手数料がかかったりしますが、もしアメリカ株式をNISAで利用するのであれば、証券会社の手数料を調べて手数料が安い証券会社を選ぶといいですね。

 

 

また、外国株で取引する際に注意しなければいけない点があります。

 

それは、NISA口座は国内における税金は非課税という扱いになりますが、現地で課税されてしまう場合には非課税という扱いにはなりません。

 

例えばアメリカ株の場合には配当に対して10%の課税がされてしまい、NISA口座を利用して取引していてもこの分はどうしようもすることができません。

 

そのため、配当目的で取引を行う投資家にとっては、外国株をNISAで取引することは少しデメリットが出てくることは覚えておいた方がいいです。


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